外壁がカラフルな家が連なる小さな通りには古い石畳。 でこぼこしているので結構歩きにくいのです。
スコーネ地方周辺の伝統菓子と言えばSpettkaka。 卵・砂糖・片栗粉を混ぜ合わせていますが、 レシピはお店によって微妙に違うそうです。 食感や味がボーロなので何となく懐かしい感じです。
ヘルシンボリでアンティーク市が開催されています。 スウェーデンでも最大級の規模です。 化石のような古いものからレトロまで・・・。 博物館に展示されるようなお宝も沢山ありました。
スコーネの観光地としても有名なエンゲルホルム。 街を流れる川には花で埋め尽くされた橋がかかっています。
田舎町に突然出てきた不思議な物体。 他にも廃材で出来たスチームパンクのような作品もあちこちに。 何とも言えない独特なユーモアが感じられました。
まわりは畑や牧場しかないエリアに何故か1軒のアンティーク屋。 大きな店内の片隅にトムテが沢山潜んでいました。
ちょっと前にスウェーデンではガーゴイルが珍しい!みたいに 書きましたが、実はルンドでも発見してしまいました。 Allhelgonakyrkanというネオ・ゴシック様式の教会です。 しかも、何気に沢山ついてて少し得した気分・・・。
スコーネ地方の南海岸に位置するYstad。 街の中心部にある古い建物はかつて修道院だった場所。 現在はミュージアムとして活用されています。
やっとお日様が出て少し夏っぽい雰囲気になってます。 それでも完全に晴れる事が無いのでちょっとハラハラ。 海が近い小さな町を歩いていたら雰囲気の良い家がありました。
ルンド大聖堂の向かいにある薬局のシンボルはスワン。 窓付近には古そうな白鳥の木彫飾りもあります。
昨日の写真ですがスコーネ南東部シムリスハムンに行きました。 どこに行っても悪天候なのに、ここは爽やかな夏。 スウェーデン南部の夏の観光地として人気なのも納得です。
Hoganasと言えばセラミック製品で有名な街です。 ここで以前使われていた焼き物工場跡は現在リニューアルされ、 ブティックや食材店、カフェ等が入った人気エリアになりました。 当時使われていた窯もギャラリーとして残されています。
駅のホームにずいぶん華やかな電車が入って来ました。 窓のまわりにカラフルなフレーム模様がペイントされています。
ヘルシンボリに行きました。去年の8月以来です。 写真の市庁舎ですがスウェーデンにしては珍しいモノが。 よーく見ると時計のわきにはガーゴイル(装飾つきの雨樋)。 私が知る限りではスウェーデンの建築ではあまり見かけません。
スウェーデンに戻って来ました。 土曜日はあいにくの雨。どちらかと言えば悪天候。 日曜日も微妙な天気で気温もかなり低め。 この先ちゃんと夏らしい日が来るのか心配・・・。