グスタフアドルフ広場の一角にそびえる建物。 良く見ると壁に不思議な顔がついています。 いくつかのバージョンがあるのですが、どれも変なのばかり。何故?
エンパイア様式の古いお屋敷に行って来ました。 週末は敷地内にテントが併設されアンティーク市も開催。 去年はとんでもない悪天候でテントが飛ばされてしまうのではと 不安を感じたほど揺れていましたが、今年は「曇り」でひと安心。
1912年に映画館としてオープンしたヴィクトリア・シアター。 オープン当時は大変な人気を博したそうですが 時代とともに次第に大型映画館の方へ重要が移り、 現在は総合文化施設として人々に愛され続けています。
ここ数日雨がポツポツと降っています。 空がどんよりとしているのはそのせいでもあるのですが、 物悲しさが漂うのは木の葉が秋色になりつつあるからでしょうか?
日本のスーパーは食料品の種類が驚くほど豊富ですが、 スウェーデンは別の意味で色々と充実しています。 比較的大きなスーパーにはグルテンやラクトスを含まない食品や、 有機農産物などのコーナーが必ずあるのです。 スウェーデン人の食に対する意識の高さがうかがえます。
フェスティバルも終わり、週末はステージの解体やゴミの後始末。 閑散として寂しさが漂う広場に残されたのは ピンクのスカーフを巻いたスウェーデン王カール10世の像。 きっとフェスティバル中のジョークを効かせた飾りの一環でしょう。 スコーネをデンマークから奪い取った英雄がなんだかお茶目・・・。
スウェーデン南部には1800年代後半ー1900年代初期の建築が あちこちに見られます。 現在はエンターテイメント施設、オフィスなどが入居するこの建物も 1904年に建てられたものです。 何と以前は食肉加工場として使われていたそうです。
広場は早朝からお昼過ぎまで野菜や果物、そして花などを 買い求める人達で賑わっています。 まさに「青空マーケット」にふさわしいクリアブルーな空です。
現在フェスティバルの真っ最中。 期間中は色々なコンサートやパフォーマンスなどの催しがありますが 一番の魅力は屋台フード。 今日は天気が良いので楽しさも倍増です。